ワイキキのど真ん中、ロイヤルハワイアンセンターの近くにあるポキ(ポケ)のお店。
魚や野菜、米、ソース、薬味の種類を自分で選ぶことができる。
こういう選ぶ系の店は、「どうすれば1番美味しく仕上がるか?」と悩んでしまうので苦手なのだが、こちらの店は割とテキトーに選んでも美味しく仕上がるのですごい。
POKE BAR@ワイキキ
こんな外観。
店員さんたちはとても陽気。
日本語が通じる人もいた。
メニュー(注文方法)
店内に入って、まず器のサイズを選ぶ。
- SMALL 12.65ドル
- REGULAR 14.65ドル
僕はSMALLにした。
次に、ライスを選ぶ。
酢飯か、玄米か、酢飯と玄米のハーフアンドハーフ。または、米じゃなくてサラダにすることもできる。
僕は酢飯をチョイス。
次に、ポキの種類を選ぶ。スモールは2種類、ラージは3種類選べる。
僕はフレッシュアヒ(マグロ)とホタテをチョイス。
サイドにみそカニカマ、わかめサラダをつけるかを聞かれる。どちらともつけることも可。
次に野菜。
「全部入れて」と言ったら、「ハラペーニョ辛いけど大丈夫?」と聞かれたので、ビビってそれだけは抜いてもらった。
次にトッピング(薬味)を聞かれた。
フライドガーリックと海苔とゴマとマカダミアンナッツを入れてもらった。
そしてソース。
醤油とわさびマヨネーズにした(他にもいろいろあった)。
最後に、「ごま油も入れる?」と聞かれたので、「イエス」と返答。
選び終えたらこんな感じで混ぜ混ぜしてくれる。
出来上がった丼は店内でも、外のテラスで食べることもできる。
食す
出来上がったのがこちら。
いろいろ入れすぎてカオスな仕上がりに。
だが、食べてみると、、、うまい。
マグロが美味い。めちゃうま。
ハワイ沖はマグロの漁場で、冷凍されることなくホノルル港に水揚げされるので、新鮮な状態でマグロが手に入るらしい。
具材同士の相性も、ソースとの相性も何も考えずにチョイスしたが、なぜかうまくまとまっている。
何も考えずに選んでも美味しくなるように考えてメニューが組まれているのかもしれない。
ちょっとお高めだが、ワイキキのど真ん中で、自分で具材を選んで楽しみながら美味しいポキを食べるのは中々良いものだ。
関連ランキング:丼もの(その他) | ワイキキ